PICのAD変換機能を利用し、アナログ入力データ(0〜5V[1023])を計測し、USB機能を利用してパソコンに送信した。なお、RC3にDIPスイッチSWC3も追加し、AD変換(送信)を「HOLD/AD変換実施」をスイッチを押すたびに切り替えるようにした(スイッチのチャタリング対策はしていない)。
なお、割込はUSB、Timer2で使用(Timer2のCallback関数に追加記述が必要)。AD入力はRA4ピンだが、チャンネルはAN3で”3”なので注意!。LEDはRA5.を使用。USB関係はabc837のままなのでabc837を参照。TimerおよびAD変換の設定はabc764と同じなので詳細はabc764を参照。
テスト回路(PIC16F1455) | MCC画面(AD3=RA4、 LED=RA5、SWC3=RC3) |
ADC(channel3)設定 (TAD=23uS) |
タイマー(2)設定 (割込は約1秒毎) |
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通信テスト用PIC回路 | ターミナル画面表示例 |
カラー紙や透明フイルム、デカール等に印刷する場合、白文字を使いたい時がある。以前、白文字を印刷できる、マイクロドライプリンタMD5500(ALPS)があったが、今は入手困難である。そこで、現在、利用できそうな白文字印刷プリンタについて調べてみると、以下の情報が見つかった。
白文字を印刷ができるプリンタもあるが、業務用として高価で、一般家庭向けではない。ライトグレーインクでカバーできるなら、エプソンの SC-PX1V(A3ノビ、10色、10万円以下)。
白インクは下地が透けやすいのでトナーの方が良さそうですが、エプソンには開発済みのインクジェット用の「ホワイトインク」があるのだから、一般家庭用に使える形(安価)で販売してもらえると良いのだが・・。
Windows8.1からWindows10に無償アップしたマシンを使っていたところ、OSのupdate後「Windowsはライセンス認証されていません」とメッセージが表示された(今まで認証されていたのですが・・)。
Windows10でライセンス認証をせずに使用を続けると、以下の制限を受ける。
そして、Windows10の猶予期間は、インストールしてから30日間ですが、Windows10ではOSを使えなくなるような厳しい制限はなくなった。
通常は、一度ライセンス認証を行えば、再度認証を要求されることはありませんが、
などが行われた場合には、再度ライセンス認証が要求される場合がある。
そういえば、問題のパソコンは、雷でマザーボードが壊れて交換し、上記のBの場合に該当する。
とりあえず、対処方法がよく判らないので、「Windows の製品ライセンス認証 」オンライン サポートの電話番号」サービスを利用することにした。
電話口で、いくつかの質問にプッシュキーで応答し、しばらく待っていると、オペレータに接続され、症状を伝えた。画面に表示されているエラーコードを伝えると、上記の(2)["slui 4" の入力]を試みるように言われ、実行してみるが、アプリが起動しなかった。
そこで、次に、[開く] ボックスで "slui 3" と入力するよう指示があり、すると「プロダクトキー」を入力する画面が表示され、Windows8.1のプロダクトキーを入力し、「認証する」を実行すると、[認証されました」と表示され。無事Windowsのライセンス認証が行えた。
※ライセンス認証の確認は、[ スタート/設定/更新とセキュリティ/ライセンス認証 ]で行える。