エンジン刈払機で雑草を除去しているが、紐用アダプターを取付て作業後にアダプタを外そうとすると、シャフトがロックできず、取付ねじとシャフトが供回りするため、アダプターが外せなくなった。樹脂製のアダプターを壊せば外せそうだが、壊してもネジが外れない場合は刈払機として全く使えなくなるので、念のために別途に刈払機を購入することにした。
ちょうど新聞のチラシで25mLエンジンと同性能を発揮できるMUR365DPG2(マキタ、18V-6A×2)を見つけ、DIYに寄ってみると、実機が展示されており、以外と軽かった(電池込みで4.4kg)ので、その場で購入した(税込み\59,800)。電池(BL1860B)は2個で3万円弱で、すると本体価格は3万円となり、電池を除くとエンジン刈払機と価格はあまり変わらない(さらに実売16,000円程度の2口急速充電器DC18RDも付属)。電池は他の電動工具でも使用できるので、高いとみるか?安いとみるか?。
連続運転時間は中速(5,300rpm)で140分(無負荷時)とあるが、実際に使ってみると70分程度である。エンジン機でも約60分毎に休憩しているので、電動刈払機としては問題なく使えます。低−中−高と回転速度を3段階で変更できるが、中速でもパワーがあり、通常は中速でOKです。また、一時逆回転機能が付いており、草が絡まっても手元スイッチで簡単に取り除くことが出来ます。なお、紐を利用すると負荷が大きくなり、連続運転時間が45分程度となるので、紐は使用しない方が良いとのこと。ということで、エンジン機は紐アダプターを外さず、紐専用機として使うことにした。
MUR365Dはエンジンの始動作業が不要で直ぐに作業が行えるほか、静かなので早朝など近所に気兼ねなく作業が行えます。防水性も考慮されており、朝露や雨天時での作業も可能で、使用後の洗浄には、軽く水をかけて洗車ブラシで汚れを落としています(水圧はかけないこと)。
電池を空から満充電するには付属の充電器(DC18RD、2本同時)を使って55分程度が必要です。また、短い充電時間が良い場合、使用時間が短くなる(30分程度)が、22分充電のBL1830B(18V-3A)×2本でMUR365Dを使用することもできます。
電動刈払機(MUR365D)と充電器 | 草刈り作業中 |
パソコンに周辺機器を接続すると、パソコンとは別に電源のON/OFFが必要なことがよくあります。そんな時に便利なのが連動タップです。連動タップには
の2種類あり(共にサンワ)、@はディスクトップ専用で、Aはノートパソコンでも使えます。モニターや外付けHDD、スピーカーなどの周辺装置の電源が、パソコンの電源のON/OFFに連動して自動的にON/OFFできるので非常に便利です。
しばらく使っていなかったSurfaceProの電源を入れたところ、「回復ツールを利用する必要があります」と表示され、windowsが起動できなくなった。abc709で作成したSurfacePro用の回復ツール(USB)で回復させることにした。回復の手順はマイクロソフトのサポートページを参考にした。
1.SurfaceProを出荷時の状態に回復(→win8.0)
2.Winodws8.0をバージョンアップ(win8.0→win8.1)
8.1へのバージョンアップはプレイストアのバージョンアップから実行します。
3.Windows10へのバージョンアップ(win8.1→win10)
abc708で作成したWindows10ディスクをdvdドライブに差し込み、setupを起動すると、Windows10のインストールが始まり、無事Winodws10へ回復させることが出来た。ただし、壁紙などは保存されていたが、追加したアプリは再度インストールする必要がある。
回復ツール利用画面 | 回復ディスクから起動 | 無事Windows8に回復 |
プレイストアからVerUP | Windows8.1にアップ中 | 無事Windows8.1にアップ完了 |
Windows10をインストール中 | Windows10の起動画面 | 無事windows10に回復 |