よく衝動買いをするので、どれだけ買い物をしているのか把握するため「やさしく家計簿v3.0」を購入し、パソコン(win7pro_x64)にインストールしようとしたところ、下記エラーが表示されインストールができない。
エラー1935、アセンブリコンポーネント {66332652-9C28-58B1-A01F-C8B3B9A1E18E}のインストール中にエラーが発生しました。HRESULT:0x80073712 エラー:1603 インストール中に重大なエラーが発生しました。 詳細をWindowsのインストールヘルプ(Msi.chm) |
そこで、インストールマニュアルを読み返し、
を実施し、再度インストールしてみましたが、やはり同じエラーが出ます。
そこで、メディアドライブのサポートに連絡してみたところ、「再インストールを試みるよう」と連絡があり、パソコンを再起動後にインストールを試みましたがやはりダメでした。その後、
やさしく家計簿の再インストールをお試しいただいても、現象に改善が見られなかったとのことで、 本件につきましては、Windowsの環境起因で発生している症状かと思われます。 また、Microsoft.NE TFrameworkのバージョンも、弊社推奨バージョン(NET Framework 3.5以降)を 満たしておりますので、動作環境には問題が無いように見受けられます。 |
abc720で購入したMUR365Dに付属のバッテリーは他のマキタの電動工具にも利用できるので、「切断」「剥離」「研削」が一台でできる「マルチツールTM51DZ」(本体のみ)を購入した。TM51Dは18V動作だが、14.4V動作のTM41Dとは電圧と重さが0.1kg異なるだけでほとんど同じである。マルチツールはヘッドが左右に1.6°振動することで、切断や研削などの加工を行うため、マルノコやレシプロソーでなどにある跳ね返りがなく、角窓穴なども加工できる。
付属の標準刃「TMA009」を使って板圧18mm木材の「コの字加工」を行ってみたところ、上から軽く押すだけで刃が木材をスムーズに吸い込まれて行く。しかし、刃が振動しているので、所定の場所にぴったりと合わせるに慣れが必要(刃の角を最初に合わせ、次にカット線に合わせる)。糸鋸やジグソーでもコの字の奥の加工が難しい(下穴が必要)が、マルチツールではこの奥の部分の加工が簡単に出来る。しかし、18mmの貫通加工を行うとツールも結構熱くなる。また、前述の様にコの字の隅に振動する刃を綺麗に合わせることは難しいので、余分な所を取り除いた後で、刃を切断面上を隅まで滑らせて仕上げ加工を行うのが良さそうです。
マルチツール(TM51DZ、工具箱付) | マルチツールでコの字の奥を加工中 |
木材のコの字加工ができました | 加工した板を作業台に固定 |