最近、ルームミラー型の電子バックミラー(レコーダ付)が多く見受けられるようになってきた。荷物を積んでいて、後方が見えないときに便利である。シュピーレンも後方視界は良くなく、abc775で取り付けた後方カメラは解像度が130万画素で、後続車のナンバープレートも近づくとやっと読める程度だった。
そこで、200万画素カメラのChagerV28(\10,593)を2020年に秋に店頭で見つけ、購入していたが、取り付ける暇が無く放置していた。購入時、ミラーとテレビのアンテナが近いので、電波干渉が起きないかという問題が気になり、「電波干渉なし」と記載があるものを選んだ。主な仕様は、([]はBS01)
リアカメラケーブルについている赤いリード線は、バックランプの電源に接続すると、バック時に自動でリアカメラに切り替わる。自動切り替えやバックガイドを使わないのであれば配線しなくても良い。
リアカメラ用コードが思っていたより短く(6m)、別途「ドライブレコーダ用4pinリアカメラ延長コード10m」(\1,300)を入手した。と、同時に、AmazonのタイムセールでHDR/WDR機能付き4KドライブレコーダBS01(WFK)が\9,000(40%off、2022model)とあり、音声認識機能が無い以外はほぼ同じ機能だったので、ついポチリ。V28は女房の車にトレードした。
なお、両機種ともTV、GPSへの電波の干渉はない。後方視界が悪いキャンピングカーには必需品かも。また、前方/後方画像の2画面同時表示も可。
Wordで使われるフィールドコードは、図、文字、数式に対してどのような処理を実行するのかをWordに命令するための専用のコードで、Excelのマクロのようなもの。「頁番号」や「差し込み印刷」「条件付き書式」など、いろいろな応用に利用できる。
フィールドコードを使うには、挿入したいところで、「挿入/テキスト」の「クイックパーツの表示」から「フィールド」を選ぶと、使用できるフィールドコードが表示され、入力できる。
フィールド | ショートカットキー | 記述例 | 実行結果 |
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・DATEフィールド ・PAGEフィールド ・TIMEフィールド ・LISTNUMフィールド |
Alt+Shift+D Alt+Shift+P Alt+Shift+T Ctrl+Alt+L |
・次のフィールドへ移動 | Alt+F1 |
・前のフィールドへ移動 | Shit+F11 |
・空のフィールドを挿入 | Ctrl+F9 [MS-IME時](挿入後フィールドコードを手入力) |
・フィールドのリンクの解除 | Ctrl+Shift+F9 (ハイパーリンクの設定はCtrl+K) |
・フィールドのロック | Ctrl+F11 |
・フィールドロックの解除 | Ctrl+Shift+F11 |
※詳細は、Microsoftサポートの「Wordのフィールドコード一覧」を参照。
前報(abc868)でパソコンから赤外線リモコンを制御できたので、パソコン上でProcessinngを使ってグラフィカルなリモコンを実現した。
前報では、1文字でリモコンを操作したので、そのまま文字を増やす方法もあるが、拡張性も考慮し、文字列で送信する方法を用いた。文字列は赤外線コードそのものでもよいが、4x3キーに対応する1〜51の番号を送ることにした。これに伴い、受信するPIC側のソフトも修正した。。
ボタンイベントが発生したら、contorlEvent(・・)で発生したイベント(theEvent)とボタン(コントロール)の名前を比較し、一致したら、対応するリモコンコード用数値をPICにシリアル送信している。
同時に、シリアル受信データ(エコー・赤外線送信コードデータ)があれば、IDEコンソールに出力している。
デフォルトのフォントでは文字サイズが小さいので、漢字フォントでサイズと合わせて font=createFont("MS-Gothic-48",20) と宣言し、 .getCaptionLabel().setFont(font) でボタンのキャプションフォントを指定した。
PICリモコンをUSB接続し、パソコン上のLCD-DTVRC4リモコン画面で、ボタンをマウスでクリックすることで、IOデータのテレビをリモコン操作できるようになった(PICの4x3キーも同時使用可)。
●PICのmain.c (赤字はabc868から変更・追加したところ)
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