M5StickC_PlusのI2C接続をテストするため、16ビットADコンバータMCP3425(秋月電子、K-08018、350円、差動入力、I2C接続)を使用し、さらにMCP3425をプロトHATに納め、電圧測定を行った。
試作ADC-HAT回路図 |
HAT基板(表) |
HAT基板(裏) |
ADC-M取付 |
I2C通信テストUIFLOW |
I2C通信テスト画面(i2c-test.m5f) |
UIFLOWのBlockly画面(adc-hat.m5f) |
ADC-HATを取り付けて電圧測定 乾電池を測る(HATにシール貼付) |
北海道ツーリングで撮ってきた写真や動画をスライドショーやビデオにしようと編集ソフトを調べました。ネット検索するといろいろ出てきますが、無料で簡単に編集出来るものを探しました。また、編集に時間がかかり、途中で挫折することが多いらしく、操作方法もHpや動画がある方が便利です。これらを踏まえて検索すると、トップページにWondershare Fimora12、サイバーリンクの PowerDirector 365 とMicrosoft Clipchampが出てきます。特徴は次の通りです。
動画作成ソフトは編集に時間がかかり、また、操作の不慣れなことから、途中で挫折することが多いらしく、最初は簡単で、多機能な物を避け、慣れてきてから変更すればいいと思います。
動画編集ソフトの操作画面はどれもよく似ていて、素材の表示画面、タイムラインの画面、編集の確認画面と概ね3つの画面で構成されています。
最初はWondershare Fimora12を使い、書き出ししたら透かしとロゴが入りました。ソフトを購入・登録しないと消えないとわかりました。使いやすく、ソフトの動きも軽く良かったのですが残念です。
今回はWindows標準ソフトのClipchampで作成してみました。これも操作が簡単で、作成方法動画もたくさんあり、入門動画作成ソフトとしてお勧めです。
Clipchampの無料版は1080p HDまで透かし無し出力が可能(但し、プロ機能を使うと透かしが入る)。1,374円でEssentialにアップグレードすると、透かし無しの4K_UHDまで出力できる。
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