或る日、スマホの画面が突然モノクロになった。特に設定を変えた記憶も無いが、スマホをズボンのポケットに入れておいただけなのだが、・・・。そこで、ネットで調べると・・、
Androidスマートフォンの画面で「カラー画面がモノクロになる」と言うことがありますが、これは[おやすみ時間モード]が関係しており設定を変更するだけでカラーに戻すことができる。
「特定のアプリのみが白黒になる」と言う場合は[アプリタイマー]が影響している可能性が高いです。
「設定」/「DigitalWellbeingと保護者による使用制限」/「おやすみ時間モード」をOFFにするか、さらに「カスタマイズ」「オプション」で「グレースケール」をOFFにすると、カラー画面に戻ります。
【参考】engrmemo
本来であればユーザー自身で有効にしない限り「おやすみ時間モードがオンになる」と言うことは無いが、クイック設定ツールからワンタップでオン/オフが切り替わるため誤操作も考えられる。
そういえば、何故か機内モードがONになっていたので、あわててクイックツールを操作したことが原因かも。WiFiが知らないうちにOFFになっていることもあるし・・。
無人航空機(ドローン・ラジコン)は2022年6月20日に登録制度が開始され、登録の無い無人航空機は、基本的には飛行させることができません。私のMavicMiniも2022年の4月に登録しましたが、登録有効期間が3カ年で2025年の6月20日には登録期限が切れることになります。
特に、MavicMiniにようにリモートID機能の無い機種は、2022年6月19日までに登録を行っていた場合、その搭載が免除されていますが、申請有効期限内に再登録しないと、リモートIDを搭載しなければ、新規に登録ができなくなります。
「登録新規申請や有効期間の更新」は書面でも申請できますが、国土交通省のDIPS2.0によるオンライン申請の方が安価で早く手続きが行えます。DIPS2.0でも申請方法により、本人確認方法・手数料・審査期間が異なります。
そこで、DIPS2.0でマイナンバーカードを使って更新申請を行い、申請後に送られてきた振込先に手数料の900円をPay-easy(ペイジー)で振り込み、無事登録更新ができました。
abc918まで、SDカードをPICで利用したが、大容量メモリが必要で、利用できるPICに制限があった。そこで、少容量メモリPICでSDカードが使えるPetit_FatFsをPIC16F18326(ROM:16k、RAM:2k)で使ってみた。
Petit_FatFs(プチFAT)はFatFsの機能を限定した小型マイコン向けに作成されたファイル管理システム(必要メモリ、ROM:2K〜4KB+α、RAM:44B+α、[PIC24/C30使用時])で、以下の制限がある、
このため、事前にPCなどで必要なサイズのファイルを作成し、SDカードに保存しておく必要がある。
なお、diskio.cの低ディスクI/Oモジュールはユーザーが準備すること(PIC等の作成例有り)
![]() PICによるSDカード読み出しテスト回路 |
![]() 試作BB回路 |
![]() PinModule(ピン名を設定) <ターミナルコマンド> [ ]はオプション
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![]() データ読出しターミナル画面例 |
PIC16F18326で、プチFATを利用してSDカードのデータ(SD_CARD.TXTやabc914で書き込んだLOGDATAx.TXT等)を読み出すことができた。なお、メモリ使用量は、ROM:7,620byte(46.5%)、RAM:551byte(26.9%)だが、printf文や未使用のコード部分を省くと、もっとメモリが少ないPICでも「プチFAT」が使えそう。
【diskio.c】 茶色部をコメント化し桃色部を追加
diskio.c/h(zip) ppf.c/h+pffconf.h(zip)
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diskio.cは「理系男子の電子工作」さんのdiskio.cをmcc対応に修正した。
【abc919-18326.c】 abc919-18326.c + myFunction.c+myProject.h(zip)
( Redirect_STDIO_to_USARTにチェックが有ると、EU_Puts()はputs()に変更可 )
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【おまけ】★Petit FatFsの関数
※プログラムのリストをハイライト付きのスタイルで見る場合はここをクリック
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